まいごるふ様~球が上がりやすいシャフトだとちゃんと弾道が高くなって驚きました! – UST Mamiya

フィッティング
体験記

まいごるふ様~球が上がりやすいシャフトだとちゃんと弾道が高くなって驚きました!

ゴルフ歴はまだ約1年半という「まいごるふ」さんですが、
年間ラウンド数は40~50回を数え、練習場にも月4回から多い時で10回通っていると言います。
歴は短いものの、平均スコアは100と、かなりお上手。
コーチはつけずにYouTubeを観て、独学で学んだそうですが、
力感のあるスイングはとてもきれいで、かなりセンスがあると感じさせてくれるゴルファーです。
 
買ったばかりだというまいごるふさんのドライバーは、メンズの軽量モデル。
長さは46インチありますが、特に違和感なく振り切れています。
ヘッドスピードを計ると、平均38メートル/秒(m/s)と、女性としてはかなり速めです。
ただ、ミート率がやや低めなため、ボール初速が出ておらず、やや効率の悪いショットが多いようです。
 
また、打ち出し角が11度前後とかなり低くなっています。
理想は16度前後なので、もう少し球を上げたいところです。
スピン量も1800、3000、1200rpmとかなりバラつきがあります。
安定して2600rpm前後になると、ドロップやふけ上がりが抑えられ、ショットも安定しそうです。
 
ヘッドのトウ側に当たりやすいせいか、左に行きやすく、スピン量が少ないショットが出やすいようです。
また、球が上がりにくいためキャリーが出ないのが悩みと言います。
 
使用クラブのデータを取り振動数を確認すると、全体的にややアンダースペック。
特にユーティリティは、推奨よりもかなり柔らかめです。
 

 
「ドライバーは46インチで224cpmという数字なのですが、これを標準の長さに換算すると、
 わりとしっかりしたものだと思います。
 なので、普通の長さで硬めを打つとすごく硬く感じるかもしれません。」
とフィッターの橋添。
 
また、まいごるふさんの握力の左右合計は43キロで、クラブの重さ的には46インチで260グラム前後が適正となりますが、お使いのドライバーは273グラムあり、少し重めです。
 
橋添は
「男性用のクラブなので、このくらいの重量は仕方ないです。
 これをレディスモデルにすれば、簡単に軽くできますが、
 この力感のあるスイングでクラブを軽くしてしまうのは、
 飛距離が出なくなる可能性が高いので、もったいないです。
 ですので、このメンズのヘッドを活かしつつ、少し硬くして短くしましょう。
 総重量は少し重めになるかもしれませんが、今のクラブは長さがあるので、
 短くしてバランスを軽くすれば、総重量は重めでも振りやすくなると思います。」
と説明しました。
 
続いて、動画を参考に最適なキックポイントを探ります。
まいごるふさんは、ハーフウェイダウンで手が腰の高さにきたときを見ると、
シャフトの手元が軟らかめの方が良いタイプです。
 
「しっかりと身体を使っているスイングなので、
 ヘッドが遅れてくるシャフトのほうが、タイミングを取りやすいと思います。」
と橋添。
そこで「アッタス ダァーッス」と「アッタス ジャック」を試してもらうと、
圧倒的に「アッタス ジャック」で好結果が出ました。
 

 
「ジャックは球が上がりやすいシャフトなんですけど、その特性通りの球が出ましたね。
 ボール初速も出ているし、スピン量も安定しています。
 まいごるふさんはスイングがいいので、きっちりシャフトの特性を引き出せたんですね。」
と橋添。
 
「シャフトが変わるだけで、こんなに弾道が変わるんですね。」
と、まいごるふさんも驚いた表情を見せました。
 
続いて、ユーティリティのシャフトを選びます。
コースではトップするミスが続いているようで「ゴロばかりなんです」と話していたまいごるふさん。
そこで、橋添が勧めたのは、「アッタスMB FW 55R」。
まいごるふさんは「自分のシャフトより硬く感じます」と少し不安げな表情。
 
「どちらかというと、ボールが左にビュッと行きやすいスイングなんですが、
 シャフトが柔らかいと、フェースが開いて右に行きやすいために、
 それを修正しようとして、クセがついてしまったのかもしれません。
 また、ラフからのショットでシャフトが柔らかいと、当たり負けしてミスが出やすくなるんです。
 なので、少し硬めにすると、まっすぐでいい球が出ると思います。
 フェアウェイウッド用のシャフトをユーティリティに挿しているのは、
 ユーティリティ用だと同じ重さとフレックスでも、
 推奨する振動数よりも、かなり硬くなってしまうからです。
 なので、同じ重量で少しだけ柔らかめになるフェアウェイウッド用で振動数を合わせましょう。
 重さ的にもちょうどいいと思いますよ」
と橋添。
 
説明を受けてから実際に打ってみると、ナイスショットが飛び出しました。
「ユーティリティが苦手だから、シャフト交換したくなりました。」
と、シャフト交換に興味津々。
かなり、気持ちが動いている様子を見せました。
 

 
フィッティング終了後、感想を聞くと、
「今までシャフトを意識したことがなかったのですが、こんなに変わることに驚きました。
 ドライバーも球が上がるシャフトにしたら、ちゃんと上がって、感動しました。
 また、ユーティリティも最近はゴロばかりだったんですが、
 打った時に球が上がる感覚があって、ちゃんと打てていると思えたので良かったです。
 とにかく、シャフトでこんなに変わることがビックリでした。」
と話してくれました。
 
練習熱心なまいごるふさん。
今はインサイドアウトに振る練習をしたいと話していましたが、自身のスイングタイプにタイミングの合うシャフトだと、上達はさらに早まりそうです。
シャフトが叶える理想的な弾道で、さらなるステップアップにも期待が持てそうですね。
 

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