高氏裕貴様~少し重くするだけで飛距離も出て球筋も安定したことに驚き! – UST Mamiya

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体験記

高氏裕貴様~少し重くするだけで飛距離も出て球筋も安定したことに驚き!

現在33歳、ゴルフ歴は4年で平均スコアは86という高氏さん。
年間ラウンド数は45回、練習回数は月20~30回と、かなり熱心なゴルファーです。
 
現在のお悩みは「飛距離が出ない」「ショットが安定しない」といった部分にあるようです。
弾道的にはちょっとだけ左に行きやすく、ミスすると左にチーピンボールが出るのがお悩みとのこと。
 
高氏さんのマイクラブを拝見すると、何とドライバーには「アッタス11(ジャック)」の5Sが入っています。
データを取ると振動数が252cpm、重量は303g。
理想のデータよりほんの少しだけシャフトが硬いのかな? という印象です。
 

 
実際にショットデータを取ってみると、ヘッドスピードは平均38.6メートル/秒(m/s)、
ボール初速の平均は55.9m/sとかなりいい数値です。
ミート率は何と1.45という数値で、効率のいいショットが出ています。
 
スイング軌道はインサイドアウトが強いので、もう少しフェースが開いて入ると弾道も高くなり、飛距離が出るイメージなのですが、
ショットのデータを見ると、フェースの理想的なところに当たっていて、打点の良さが目立ちます。
これらのデータからも高いミート率で打てているのが、見て取れました。
とにかく、数値が素晴らしく、これ以上飛距離を出すのは難しいかもしれないと思ってしまうほどです。
 

 
ただ、一つ気になったのが、高氏さんの握力です。
右48キロ、左46キロという数字で合計すると94キロ。
これをもとに、クラブの重さを導き出してみると305~310グラムくらいあっても大丈夫なので、
今のクラブだと、少し軽めなのかもしれません。
 
そこで同じ「アッタス11」の60グラム台、6SRを試してみることにしました。
何球か打ってみると、キャリーの飛距離が10ヤードほどアップ。
高氏さんは「持った感触は確かに少し重く感じましたが、実際に振ってみると、
これくらいのほうが打ち急がずにいいタイミングで振れます。
フィッティングマニアなので、いろいろなところでフィッティングを受けていますが、
60グラム台を提案されたのは初めてですし、
実際に打ってみて、いいデータが出たことに驚きです」と本当に驚いた表情を見せました。
 

 
フィッターの橋添は
「『(アッタス)ジャックの5S』でのショットデータがすごく良かったので、
 これ以上は望めないのかと思ったのですが、
 握力を測ってみるとそれなりのパワーを感じたので、重めのシャフトを振ってみてもらいました。
 振動数は逆にやや硬めに感じたので、フレックスはSRにしたのですが、
 いい感じで振れていましたね。『ジャック』の動きはあっていると思いますが、
 少し重くしたことで、バラつきが少なくなって、球筋も安定しました」
 
続いて、気になっていたフェアウェイウッド。
マイフェアウェイウッドは323グラム。理想の数値は330~340グラムなので、こちらも少し軽めです。
また、UTには「アッタスEZ 65S」が入っていましたが、橋添は
「残念ながら、こちらもアンダースペックだと思います。
 もっと重くてしっかりしたシャフトのほうがあっていますよ」
とのコメント。
今回はドライバーがダブルキックの「アッタス11」がドンピシャだったので、
フェアウェイ以下のシャフト特性は何が合うのか気になるところです。
 
何モデルか試してもらった中で、高氏さんが振りやすいと感じたのは「アッタスMB FW 65SR」。
典型的な先調子も試してもらいましたが、振りにくさを感じ、中調子のMBのほうが圧倒的に振りやすいと感じたそうです。
また、UTに関しても同じく「MB」の「HY 75R」。
こちらはフレックスを「S」にすると振動数が硬くなり過ぎるため「R」をチョイスしました。
橋添は
「せっかく、EZを使っていただけているのに、残念ですが、EZだと軽くて柔らか過ぎるんです。
 MBはRでも硬いので、ちょうどいいと思います」
とアドバイスしました。
 
その後、気になっていたというアイアンも試した高氏さん。
ここでドンピシャだったのは「アッタスFFアイアン95」。
「すごく振りやすいです!」と笑顔を見せました。
 

 
ゴルフ大好き、ギア大好きな高氏さん。
ショップやメーカーでフィッティングを受けることも多かったといいますが、
今回のマミヤのフィッティングについてはどんな風に感じたのでしょう?
 
「シャフトで球筋がまったく変わったので驚きました。
 さらに、同じモデルなのに、重さが違うだけでこんなに違いが出るのかと思いました。
 今までヘッドスピードだけでシャフトは50グラム台と決めつけていましたが、
 60グラム台でも重くは感じませんでしたし、タイミングが取りやすく、
 タメも作れてショットが安定しました。本当に目からウロコです」
と 感想をくれました。
 
シャフト重量はヘッドスピードだけで判断せず、握力などのパワーも加味して選ぶことで、
ベストマッチなアイテムが選べると実感いただけたようです。
 

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